美容外科での包茎手術の特徴

基礎知識

美容外科で実施されている包茎手術の手技

真性包茎とは一般的な疾病とは異なり、そのままの状態でも健康面で大きな支障をきたすことはありません。そのため、真性包茎を取り除く包茎手術は、形成外科や泌尿器科といった医療機関以外の美容外科でも受けられるのが特徴です。この美容外科で包茎手術を受ける場合、患者の希望を尊重した手技で手術がなされます。

美容外科で実施されている手技は主に、「切開法」「埋没法」、さら「レーザー切開」という3種類があります。

医療機関であれば「切開法」でしかなされていませんが、美容外科の場合は真性包茎の解決とプラスアルファで美容面の解決もなされる施設です。「埋没法」とは包茎手術時に傷跡を目立たなくする手技で、真性包茎だったことを隠ぺいすることが可能です。「レーザー切開」はメスの代わりに医療用レーザーで亀頭を覆う皮膚を取り除けて、縫合する必要もありません。どの手技で包茎手術をおこなうのかは、患者本人が選択できます。

包茎手術と一緒に亀頭増大手術も可能!

「亀頭増大手術」というものをご存知ですか。これは亀頭の周辺を元のサイズより約1.5倍の大きさにできる手技で、美容外科で男性に対しておこなわれている施術です。真性包茎だったことで亀頭の成長が妨げられて、十分な大きさに成長していない方が多くいます。

包茎手術と一緒に増大手術を受ければ、逞しい陰茎を手に入れられる訳であり、それを可能としているのが美容外科です。泌尿器科や形成外科を受診してもこの亀頭増大手術はなさえていないので、美容外科の特権といえるでしょう。亀頭増大手術はメスを使わず、亀頭部周辺にコラーゲンを注入するだけなので身体への負担はほとんどなく、包茎手術と同時進行でおこなわます。

手術時間はトータルで約30分と短時間で終わり、日帰りで完了するのが特徴です。包茎・増大手術を同時におこなっている美容外科は多く、セット価格という形で手術費用を割引になされているところもあります。

まとめ

以上、美容外科での包茎手術の特徴と、一緒に受けられる手術の紹介でした。真性包茎の場合、亀頭も小さいという悩みを持っている方は大勢います。包茎と亀頭の小ささという2つの悩みを解決するには、美容外科で実施されている包茎・亀頭増大手術の2つを受けることです。表裏一体の悩みであることから、2つの手術を1回で実施さえている美容外科は多く、セット価格というお得な料金プランで男性特有の悩みを解決することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です